鶴亀長寿などペットフード・ペット用品開発通販の日優犬高松
最近では、今までに説明してきた粗悪な原材料などを使用していないドッグフードもいくつか発売されています。臭くない10粒くらい食べることができるドッグフードも何種類かあります。10年くらい前から考えると、ドッグフードメーカーも進歩しています。今のドッグフードの現状は、完全に二極化が進んでいると思います。「品質が悪くて安い」ドッグフードを作るメーカーと、「品質が良くて高い」ドッグフードを作るメーカーに別れてきているような気がします。もちろん、私は「原材料費が高くても、本当に安心して食べることができるドッグフード」を販売したいと考えています。
そこで、構想から10年以上かかりましたが、やっと自信を持ってお薦めできるドッグフードが完成しましたので、私どもが開発したドッグフードについてご説明いたします。
まず開発にあたり、今までにご説明してきた危険な原材料はすべて使用しないことにいたしました!
今まで説明してきた原材料を使用すると、ドッグフードが安く製造できますが、安くすることが目的ではございませんので、すべて排除しました。あくまで、愛犬が安心して食べることができるドッグフードを作ることが使命だと考えています。
私どもが開発したドッグフードの原材料は下記を使用しています。(もちろん、上記で説明した粗悪な原材料は一切使用しておりません)
鶏肉、大麦、かつお、黒米、ハト麦、玄米、米ぬか、小松菜、大根葉、ごぼう、にんじん、キャベツ、昆布、白菜、高菜、パセリ、青じそ、ビール酵母、卵殻カルシウム、ハナビラタケ(MH-3) (特許原材料使用:特許第4183326号)
原材料はすべて国産で、穀物や野菜はできるだけ無農薬・減農薬で育てられた食材を使用しております。
穀物は生産農場を厳選し、実際に私自身が見学に行きました。今まで説明してきた危険な原材料が使用されていなくても、私どものフードに入っている穀物や野菜などが農薬まみれではまったく意味がないことになります。ですので、原材料に入れる穀物などは実際に見学して、生産者を限定しています。
とにかくハト麦にこだわりました。ハト麦は原材料としては非常に高価で、通常はハト麦以外の穀物が使われます。ハト麦が入っているフードもあると思いますが、おそらく微量だと思います。微量でなければ、安くは販売できないからです。市販のフードの多くは、人間が食べることのできない穀物を使用しています。しかも、その穀物を原材料としてそのまま使用します。お米を炊かずに原材料の中に入れているようなイメージです。炊かれていないお米は体の中で消化不良を起こします。犬がよく吐くようになります。そのために、穀物は犬にとって良くないという噂が流れています。きちんと炊いた状態で原材料として配合すれば、何の問題もありません。穀物が入っていないフード(グレインフリー)を探されている方もおられると思いますが、穀物が入っていないフードが良いフードではありません。お米を炊いていないような状態で入れている穀物が入っているフードが悪いだけです。
野菜に関しては、犬は野菜が吸収できないので、必要ないという説もございますが、細かく砕いて原材料として配合すれば野菜は吸収されます。しかし原材料表示だけを見ても、他のドッグフードの野菜が体内に吸収されるかどうかは不明です。どのような状態の野菜を原材料として配合しているのかは判断できませんので。また、原材料として入っている野菜が農薬まみれのものでも、腐りかけのものでも原材料表示だけでは判断できません。新鮮な野菜が入っているとしたら、なぜあのような安価な値段で販売できるか不思議です。
【原材料産地について】
※製造する季節によって、産地が異なる場合はございますが、原材料の主な産地を明記いたしますね!
最近、原材料にこだわった国産のドッグフードは他のメーカーでも少数ではありますが、販売され始めています。10年前には考えられなかったことです。ペット業界としては、非常に歓迎すべき流れです。
私どものフードはさらに一歩先を行くドッグフードとして幻のきのこと呼ばれている「ハナビラタケ(MH-3)」を原材料として加えました。この「MH-3」というのはきのこの菌の種類です。
もしかしたら聞いたことがある方もおられると思いますが、「ハナビラタケ」というきのこは自然界に非常にまれに存在する食用きのこで、日本でも発見されることはまれです。近年では、人間用のサプリメントにも使用されています。
←このように花びらのような感じのきのこなので、ハナビラタケと言われています。このハナビラタケ(MH-3)には「β(ベータ)(1-3)グルカン」が豊富に含まれています。
※ハナビラタケにも種類があり、ハナビラタケ(MH-3)という種類が一番豊富に「β(1-3)グルカン」が含まれています。
東京薬科大学薬学部との実験、ならびに某病院との人に対する自己回復療法の成果が数多く癌学会に発表されています。「大量の抗がん物質を含む食用キノコ「ハナビラタケ(MH-3)」が臨床試験でも大きな効果を上げたことがわかった。」と新聞にも報道されたこともあります。薬機法の関係で、「ガンが予防できる」などの表現は明記することはできませんが、ハナビラタケ入りドッグフードが愛犬の健康維持のお役に立てると確信しております。(1日の愛犬に必要なハナビラタケがドッグフードから摂取できる量を配合しております)ちなみに、ハナビラタケ(MH-3)にはアガリクスの6~8倍の「β(1-3)グルカン」が含まれています。
非常に高額なハナビラタケ(MH-3)ですが、愛犬の健康や命はお金にはかえることができませんので、高額な原材料ではありましたが、惜しみなく配合しすることにいたしました!
通常であれば、このような高級原材料は、原材料名に表記するためだけを目的にごく少量だけ加えるのが常識ですが、それでは全く意味がないので、1日の愛犬に必要なハナビラタケがドッグフードから摂取できる量を配合していますので、ご安心下さい。
「ハナビラタケ」が配合されている「鶴亀長寿」を毎日食べることによって、他のどのドッグフードを食べるより、愛犬の健康が維持できると私は考えています!
原材料を国産で厳選し、「ハナビラタケ(MH-3)」を配合していますので、製造コストは想像以上に高くなりました。原材料を品質の悪いものにしたり、ハト麦を減らしたり、ハナビラタケ(MH-3)を減らしたりすれば、製造コストは安くすることは可能でしたが、原材料に妥協することはできませんでした。安くできるところは、パッケージを作らずにシールで対応するくらいでした。格好の良いパッケージを作ることはカンタンですが、その分販売価格が高くなってしまいます。パッケージをキレイにすることによって、ドッグフードの値段が上がることは避けたかったので、シール対応にしておりますのでご了承下さい。
本当にこだわっている国産のドッグフードは、1kgあたり3,500円~5,000円くらいが相場です。それくらい高くなるのは、事実だと思います。自分で製造してみてよく分かりました。お店で手作りしているドッグフードの場合は、1kg 5,000円くらいのフードもよく見かけます。安くするのはカンタンです。1つ1つ原材料を粗悪なものにすれば、少しずつ安くなります。しかし、原材料を粗悪にして、病気になり病院代などがかかってしまうと意味がありません。また、それによって寿命と健康が失われるようなことがあってはなりません。
本来であれば、1kgあたり5,000円以上で販売したいところではございますが、高額ゆえに購入することが出来ず、愛犬に粗悪なドッグフードを泣く泣く食べさせるのも心が痛みます。
私どもは「愛犬が健康で、できるだけ病気をせず、1日でも長く長生きしてくれること」を願っています。
会社が生き残っていくために利益はもちろん必要ですが、それ以上に本当に全国のワンちゃんの健康と長寿を望んでいます。
ギリギリではございますが、何とか1kgあたり3,000円台で販売することにいたしました。送料も無料です。
1kgだけの購入でももちろん結構ですが、できればまとめてご購入いただければ助かります。
まとめて購入すれば、1kgあたりはさらにお安くなります!
なお、国産ドッグフード「鶴亀長寿」は栄養価が高いフードになりますので、今までのフードの量より食べさせる量は少なくて大丈夫です!
ドッグフードが到着しましたら、まずは飼い主様が香りを確認し、1粒食べてくださいね。飼い主様にとっては味は薄いですがおいしいので、2粒、3粒と食べるのが止まらなくなると思います!
愛犬が国産ドッグフード「鶴亀長寿」を食べなかった場合は、開封後でも返品を受け付けます。どうかご安心して、食べるかどうかお確かめください。
しかし、愛犬が国産ドッグフード「鶴亀長寿」を食べないからといって、あきらめないで下さい。もし食べないのであれば、今まで食べていたフードの味が濃かったのかもしれません。食いつきがよくなるような添加物が入っていたのかもしれません。スナック菓子や味付けの濃い食事やファーストフードばかりを食べていた方が、いきなり和食ばかりになると食欲が出ないのも当然です。ここであきらめて今までのフードに戻すことは、愛犬の健康をあきらめることになります。下記の方法で何とか食べるまでチャレンジしてくださいね。
①当店で販売しているレトルトの宮崎県産霧島鶏「トリトッピン」をフードに混ぜて食べさせる。
②国産ドッグフード「鶴亀長寿」を水やお湯でふやかせてから食べさせる。
③おやつなどの間食を食べさせない。
④食べるまで我慢させる。犬は1日や2日くらい食事を食べなくてもそれほど支障はございません。
それでも食べない場合は、1年以内であれば開封後でも無条件で返品できますので、ご安心ください!
この前ドッグフードを買ったばかりなので「在庫がなくなってから注文しよう」という方もおられると思います。その在庫を食べている間にも愛犬の健康は脅かされています。ちょっともったいないと思いますが、愛犬が病気になって病院代を支払うほうがもったいないです。ましてや、愛犬の健康はお金にかえることはできません。今の在庫のドッグフードを捨てるのも正しい選択だと思います。ぜひこの機会に今すぐご注文いただき、国産ドッグフード「鶴亀長寿」がご自宅に到着し、「鶴亀長寿」を食べるようでしたら、在庫のフードは捨ててください。もったいないと批判を浴びるかもしれませんが、私はワンちゃんの健康のためなら、批判されても耐えます。
賞味期限は未開封の場合は約8ヶ月です。(常温で保存できます)
賞味期限は未開封の場合は約8ヶ月です。(常温で保存できます)
1個380円で送料も無料ですので、完全に赤字企画です。できれば、2個以上ご注文頂ければ助かります。
鶴亀長寿のお試し(50g)のみのご注文の場合は、日本郵便のゆうパケット(直接ポストに投函)で発送します。封筒に入れての簡易発送になります。