
【犬はししゃもを食べても大丈夫?】
ししゃもは小型の魚で、日本では焼き魚として食べられることが多い食材です。犬も少量であれば食べることができる魚のひとつとされています。
ししゃもにはたんぱく質やカルシウムなどの栄養が含まれており、犬のおやつやトッピングとして少量与えられることもあります。ただし、人の食事として調理されたししゃもには塩分が含まれていることが多いため、与える際には注意が必要です。
犬に与える場合は味付けをしていない状態のものを少量にとどめることが望ましいとされています。
【ししゃもに含まれる主な栄養】
ししゃもには次のような栄養が含まれています。
たんぱく質
体をつくる栄養素のひとつで、筋肉の維持などに関係するといわれています。
カルシウム
骨や歯の健康に関係する栄養素です。
DHA・EPA
魚に含まれる脂肪酸です。
ミネラル
体の機能に関係する栄養素が含まれていることがあります。
これらの栄養は犬にとっても必要なものですが、通常はドッグフードからも摂取できる場合が多いとされています。
【犬にししゃもを与えるメリット】
ししゃもは香りが強いため、犬が好むことがある食品です。そのため、少量をおやつとして与えたり、ほぐしてドッグフードのトッピングとして使われることがあります。
また、小魚のため骨ごと食べることができる場合もあり、カルシウムを含む食品として利用されることもあります。
ただし、これらはあくまで少量の場合であり、日常的に多く与えることはおすすめされていません。
【犬にししゃもを与える際の注意点】
犬にししゃもを与える場合にはいくつか注意点があります。
塩分に注意
人用に味付けされたししゃもには塩分が含まれていることがあります。
与えすぎない
魚には脂質やミネラルが含まれているため、過剰摂取には注意が必要です。
骨の扱い
小魚とはいえ、骨が気になる場合はほぐして与えると食べやすくなります。
また、初めて与える場合は少量から様子を見ることが望ましいとされています。
【与える量の目安】
ししゃもは犬の主食ではないため、与える場合は少量にとどめることが基本です。
目安としては、小型犬であれば半分から1匹程度、中型犬や大型犬でも1〜2匹程度をおやつとして与える程度が望ましいとされています。
犬の体格や体調によって適量は異なるため、様子を見ながら与えることが大切です。また、頻繁に与えるのではなく、たまに与える程度にとどめることが望ましいとされています。
【犬の食事は犬用フードを基本に】
犬の健康を維持するためには、犬の体に合わせて作られた食事を与えることが基本です。
市販のドッグフードは犬の栄養バランスを考えて作られており、日常の食事として適しています。魚や人の食材は補助的に少量与える程度にとどめることが望ましいとされています。
愛犬の健康を守るためにも、基本は犬用の食事を中心にすることが大切です。
ここまで記事をご覧いただきありがとうございます。
犬の健康は一つの要素だけで決まるものではありません。体質や生活環境、日々の運動量、日常のケアなど、さまざまな要素が関係しています。その中でも毎日の生活の中で続けていくものが食事です。
日々の食事は体調や毛並み、活動量などにも関係してくると考えられています。愛犬の健康管理を考えるうえで、食事内容を見直すことは大切なポイントのひとつです。
ただし、現在与えているドッグフードで体調が安定している場合は、無理に変更する必要はありません。愛犬の様子を見ながら、その子に合った食事を選んでいくことが大切です。
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