子犬を家族に迎えて、楽しい生活を期待していたはずが、その夜からひどい夜鳴きに悩まされている方も多いのではないでしょうか?
「どうして、静かに寝てくれないの?」
「楽しい生活のはずが、寝不足でいらいらしてしまう。。。」
「こんなことなら、犬を飼わなければ良かった。。。」
とお思いになった方も多いと思います。
人間の赤ちゃんも同じですが、ある程度泣くのは仕方のないことだと思います。
少しの間だけですので、まだまだ赤ちゃんですので、多めに見てあげてくださいね!
夜鳴きは本当にちょっとしたことで改善する場合が多いです。夜鳴きで困ってい方は下記の2つを試してくださいね!これだけで、改善する場合が本当に多いです!
朝早く泣くのはお腹が空いているだけかも
人間の赤ちゃんもそうですが、夜中にお腹がすくと泣きますよね。そして、ミルクなどをもらうと、また空腹が満たされて、寝ます。子犬でも同じです。夜の6時くらいに夜ご飯をあげると、朝ご飯までに、12時間以上も何も食べないことになります。食べ盛りの子犬はかなり空腹になると思います。お腹がすいてご飯が欲しくて夜に泣く場合も多いです。対策としては、夜ご飯の時間を遅くしてください。夜ご飯を夕方の6時ごろにあげるのは早すぎます。朝方、愛犬が鳴いて困っている方は、夜ご飯を夜の9時や10時くらいにしてみてくださいね。これだけで、朝方に鳴くのが改善されるケースがほとんどです。
サークルやゲージを見えなくして夜泣きを対処
犬は人間のように熟睡しない生き物です。これは、いつ敵に襲われるかわかならいという本能的な観点から、人間のように熟睡しない生き物になっています。また、周りが見えるといつ敵に襲われるか分からないという観点から、不安になり、鳴く場合があるといわれています。
もし皆さんが、広い公園の真ん中に布団を敷いて寝ることを考えたら、安心して眠ることができるでしょうか?おそらく、かなり不安だと思います。
まず夜鳴きがひどいときは、サークルの周りをバスタオルや毛布、ダンボールなどで囲いをして、できるだけ、周りを見えなくしてあげてくださいね。それだけで、夜鳴きが改善する場合も多いです。夏の暑い時期は風通しだけは気をつけてあげてくださいね!
以上の2つを試すだけで、夜鳴きで苦しんだ日々が何だったのかと思うくらい改善する場合が多いです。ぜひ、お試し下さいね!