犬の水頭症とは
水頭症(すいとうしょう)とは、脳内の脳脊髄液と呼ばれる水のような液体が増えて、脳室が圧迫される病気です。脳が圧迫されることによって、いろんな神経系の症状がでます。私も今までに何頭か水頭症の子犬を見てきましたが、頭が不自然に大きく見えます。
症状
脳が圧迫されてさまざまな症状がでますが、食欲がなくなったり、異常に食欲が出たり、元気がなくなったり、何か飼い主様は様子がおかしいと気付くと思います。原因は多くの場合は先天性のものだといわれていますので、予防はほぼ不可能です。
治療方法
脳圧を下げるために、薬を使用します。ただ、一時的に薬によって症状がよくなっても、また再発する可能性が高いです。手術によって、バイパスを作る方法もあります。完治は難しい病気ですので、獣医さんと相談しながら、うまく病気と付き合っていかなければなりません。
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